「うんうん。な~に。私も本当は、潔く認めてしまうのが一番だと思ってたんだ。はっはっは~。」…差て。今回、ラジオの生放送という緊迫感、やりとりされる情報で、一手一手、一歩一歩と何かが積みあがっていく感じ、右往左往する社長さん…このリアルタイムな感じと面白さは、「デスノートで培われたものかな?」と、先ず、最初に思いました。
亜豆美保(アズキュン)奇跡の純愛!バクマン。169ページ「声と反響」他ジャンプ一言感想『破』ジャンプ一言感想2012年14号3
アニメの、声優さんを選ぶというのは、実際にも実力以外の色んな部分が組み合わさっていると思う。それが、人脈であったり、ギャランティ的な部分であったり、話題性であったり。キャスティングが公表された時に、他誌であっても、代表作が併記されたりするのは、話題性だと思う。
ジャンプ一言感想2012年15号3
若作りなお母さんですが、亜豆さんの年齢から逆算すると、年齢は伺いしれる訳ですが、オーディションを突破の験担ぎで、トンカツ、カツサンド、カツ丼くらいは分かるのですが…いや、カツサンドとカツ丼は、トンカツからの派生料理だから、その3品が並ぶことも、結構、凄まじいか…。カツオまでは「勝つ」で、うん。
大きい鳥-ビックトリー!バクマン。171ページ「マイクと台本」等一言感想『序』ジャンプ感想2012年16号2
亜豆さんの演技に、ポーっとなってから、すぐに自分の思考に舞い戻ろうとする様子が、一つの見所に思えた。単純に演技に感動していたのに、それを否定するかのように、批判の方に思考を戻す様子。どの声優さんが好きとか、亜豆さんの今のポジションに対して意見があるのも分かるのだけど、それらを超越した感動を、否定してしまうのは、もったいなく、悲しく思えた。
2012年17号3
デスノート…のことを自然と思い出しました。デスノートがアニメ化の関係で、第二部に至った…かは分からないですし、第二部も結構好きでした。その時の大場先生の気持ちがフィードバックされているのかも知れませんが、よく考ええれば、バクマン。の今の状況「亜豆さんと結婚した後もバクマン。は続くのか?」と重なっているように思えます。
ジャンプ2012年18号「SIDEめだか」4
全49話、1年の連載、単行本5~6巻か。コミックス1巻は7話収録だろうから、残り42話。5巻と最終巻6巻が、ちょっと話数が多くなる感じかな。最近のジャンプは打ち切りのあり方が変わって着ているように思えるから、全2巻とかはなりにくいけど…。今週でマジコが54話目だから、それくらいの感覚か。
リバーシ最終回!亜城木先生の次回作に御期待下さい!バクマン。174ページ「あり方と終り方」等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年19号2
香耶さんにお礼を言うシーンが純粋に良いシーン。「亜城木夢叶」というペンネームを考えたことや、シュージンと結婚したことを考えたら、彼女もヒロインだけど、どうしても亜豆さんがクローズされがち…。縁の下の力持ちとは、彼女のことを言うのじゃないかな…。
ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年20号5
はじまりがあれば、終りがあるもので、原作、大場つぐみ先生、漫画、小畑健先生の「バクマン。」が連載終了です。打ち切り…じゃあなくて、計画的円満終了なのでしょう。サイコーの夢、亜豆さんとの結婚以外にも、漫画家群像劇としての面白さがあったので、結婚してからの第二部もありえる…と思ったのですが、その選択はされなかったみたいです。それで良かったのじゃあないかと思います。
バクマン。(原作/大場つぐみ 漫画/小畑健)連載終了!ラストページ「夢と現実」は第1話と同じサブタイトル!ジャンプ感想2012年21・22号1
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